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12ヶ月の誕生石たち。

誕生石とは、1から12までの月に因んだ宝石の事です。自分で身につけるだけでなく、婚約指輪にしたり、赤ちゃんにベビーリングをプレゼントする事も最近では増えてきました。歴史的にみると、18世紀以前では、1月はガーネット、2月にはアメシストというように月ごとに違うジュエリーを使用していた事もあったようです。当ブログでは、ページを12ヶ月の誕生石ごとに分け、効果、特徴、お話を紹介しています。


◆1月
ガーネット

◆2月
アメジスト(アメシスト)

◆3月
アクアマリン
珊瑚

◆4月
ダイヤモンド

◆5月
エメラルド
翡翠

◆6月
ムーンストーン
真珠(パール)

◆7月
ルビー

◆8月
ペリドット
サードオニキス

◆9月
サファイア

◆10月
オパール
トルマリン

◆11月
シトリン

◆12月
ラピスラズリ
ターコイズ
タンザナイト





●誕生石の起源

誕生石の起源は、18世紀のポーランドの宝石商によって考え出されたものです。
はじめは宝石商ごとに誕生石は違っていましたが、1912年アメリカで開催された米国宝石組合大会で統一されました。

聖書では、ユダヤ教の高僧が着用した胸飾りの話があります。高僧の胸飾りには、12種類の宝石を3個ずつの4段の列にし、金で縁取られ縫いつけられていたそうです。また、エルサレムの城壁にも使われていたと記されています。城壁には12の門があり、それぞれ異なる12種類の宝石で飾られていました。

この12種類の宝石が誕生石のもととなったというのが、アメリカでの有力な説です。


●婚約指輪(エンゲージリング)とは?

婚約指輪(エンゲージリング)を贈る風習は、欧米から伝わったものです。婚約指輪(エンゲージリング)は結婚指輪と同様、左手の薬指にはめます。左手の薬指は心臓(ハート)につながっていると信じられていたからだそうです。日本では婚約指輪(エンゲージリング)と言えばほとんどがダイヤモンドですが、ヨーロッパでは、サファイアを選ぶ人も多いようです。

有名な婚約指輪はティファニーの6本爪タイプですが、せっかくの婚約指輪(エンゲージリング)ですから、普段からつけられるデザインにした誕生石の婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶ人もいます。

婚約指輪(エンゲージリング)のメインに誕生石を配置し、周りにダイヤモンドをちりばめるデザインも素敵ではないでしょうか。


●ベビーリングとは?

ベビーリングとは、赤ちゃんが生まれた記念に「元気に、幸せに育つように」と想いを込めて贈られる指輪の事です。 ベビーリングには、誕生石のリングに金やプラチナを使ったものも売られていますが、シルバーを使ったものも人気があります。ベビーリングを販売しているお店では、誕生石が入っている事はもちろん、名前や記念日、メッセージなどを刻印してくれる所もあります。


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本物の誕生石の入ったベビーリングは、アクセサリーとして、また、お守りとしても大事にされることでしょう。



1月の誕生石 ガーネット

1月の誕生石 ガーネットの特徴

ガーネットとして一般的に知られているのは美しい深紅のものです。しかしガーネットは成分によってアルマンダイト、パイロープ、デマントイド、グロシュラーライト、ヘソナイト、ロードライト、ツァボライト、スペサタイト(スペサルティン)、ウバロバイト等、様々な呼び名があります。

誕生石の一番目に選ばれたわけは12面体や24面体の整った形状からといわれています。カルシウム・マグネシウム・鉄・アルミニウム・クロム・チタン・マンガンなどからなり、ガラス状の光沢をもつ誕生石です。


結晶中の微細な針状内包物により、不透明ながら6条または4条のスター効果(アステリズム効果)を示すスターガーネットも存在します。


ガーネットの効果

1月という寒い季節の誕生石・ガーネットは、変化の少ない冬の季節に変化をもたらす石と言われています。血液などの循環を促し、生命力を高め、免疫力を強くして、身体中に活力を行渡らせ、寒い冬を乗り切る事ができます。エネルギーを高めるので、エネルギー不足の解消に効果があります。

また、生殖器系に働きかけ性的な力や興奮を起こさせる、性的な魅力がアップするとも言われます。前向きな気持ちで持つと、人生で暗闇のような状態でも、未来を明るく照らしてくれ、物事の本質が理解できるよう手助けをしてくれる誕生石です。


ガーネットのお話

権力、勝利、優雅の象徴とされる誕生石で、世界各地で古来より神聖な石として崇められてきました。古くから人々に親しまれてきた誕生石・ガーネットは、様々な物語が残されています。

戦場に赴く戦士が恋人に再開の証としてガーネットを贈ったり、友との友情の証としてガーネットを交換したというお話がヨーロッパの古い伝承にあります。


ガーネットのお手入れ方法

1月の誕生石ガーネットは、比較的お手入れしやすいです。保管の際、別の宝石とぶつかるとキズをつけてしまう恐れがあるので、別々に保管しましょう。


2月の誕生石 アメジスト(アメシスト)

2月の誕生石 アメジスト(アメシスト)の特徴

2月の誕生石アメジスト(アメシスト)は、和名を紫水晶と言います。数ある水晶の中でも宝石として高く評価されている誕生石です。透明、ピンク、黄、茶色等様々な色合いのある水晶の中で、その名の通り紫色をした美しい誕生石です。

結晶系は六方晶系に属した六角錐の集形でよく見られ、紫色の均一なものは少ないと言われています。


アメシストの効果

高貴な色である紫色の誕生石・アメジスト(アメシスト)は、持ち主の美しさや
魅力、才能を引き出す効果があります。「恋の悪酔い」から守る石でもあり、良い異性との出会いや恋愛を取り持つ効果のある誕生石です。

ギリシャ神話のエピソードのように、アメジスト(アメシスト)は危険から逃れるパワーをもち、どんな危機や困難も精神的なエネルギーで乗り越えられるようにしてくれるといわれています。

様々な悩みを持った時にも、自分自身を見失うことなく、感情を冷静にコントロールして、進むべき道を切り開く手助けをしてくれる誕生石です。何事にも知性をもって、高貴に、美しく対処できるような手助けをしてくれます。


アメシスト(アメジスト)のお話

アメジスト(アメシスト)の名前の由来はギリシャ神話。神話に登場する月の女神ダイアナに仕える女官アメシストの悲劇からこの名がつけられました。酒の神バッカスが女神ダイアナに戒められ、腹いせに「最初に会った人間を虎に襲わせる」と決めました。

そこへ現れたのが美しく信仰深いアメシスト。虎が彼女に襲いかかろうとするその瞬間女神ダイアナがアメシストを守る為、透き通った水晶に変身させてしまいました。バッカスは自分のした事を悔やみ、その水晶にぶどう酒を注ぎました。すると彼女の身体は清らかな美しい紫色の宝石へと変わっていったのです。


アメシストのお手入れ方法

2月の誕生石アメシストは、日光によって退色するという性質があります。
保管する時は直射日光を避け、黒い布などをかけておくといいでしょう。


3月の誕生石 アクアマリン

3月の誕生石 アクアマリンの特徴

アクアマリンはエメラルドと同じベリルという鉱物で、透明で非常に薄い水色から、濃い目の水色のものの宝石名です。ブルーが濃い程アクアマリンとしての価値があると言われます。

美しい青色にするため、色改善の熱処理も多く行われています。古い時代には、色調の等級を特別に定めて取引が行われていました。その色相と品質を区別していた等級は30段階もあったそうです。

ブラジル・サンタマリア鉱山で採掘されていた深いマリンブルーのアクアマリンが最高品質とされ、発見された地方にちなんで「アクアマリン・サンタマリア」と呼ばれています。現在ではサンタマリア地方の鉱山が閉山され、価格が跳ね上がっています。


アクアマリンの効果

アクアマリンは、青い海のような清々しさで精神を鎮め、穏やかで平和な気持ちをもたらしてくれます。心が疲れた人、精神的に不安定な人には慰めを与えます。

血液などの循環を促し、生命力を高め、免疫力を強くして、身体中に活力を行き渡らせ、寒い冬を乗り切る事ができます。エネルギーを高めるので、エネルギー不足の解消に効果があります。

人間の感覚に働きかける石であり、自己表現を助ける力があるため、クリエティブな仕事をしている人に大きな助けになります。幸せな結婚をもたらす誕生石としても有名なアクアマリンは、良い出会いを運び、2人の愛を育む手助けをしてくれます。

裕福で穏やかな生活をもたらし、恋の邪魔を排除し、夫婦の愛情を甦らせる愛の石としても効果があります。喧嘩をした夫婦や恋人、友人に仲直りのきっかけを与え、人や物事を調和させる作用があります。


アクアマリンのお話

3月の誕生石・アクアマリンはその名の通り海の色をした宝石で、海に投げ入れると瞬時に溶け込んでしまうと言われるほどです。また、中世ではアクアマリンを身につけると、洞察力、予知能力が授かると考えられていました。


古代ローマの船乗り達が、アクアマリンを「海難防止」と「豊漁」のお守りとして大切に持っていたそうです。職人達はこの誕生石でイヤリングや指輪などの装飾品を作り、エジプト王家の墓からもアクアマリンの数珠が発見されています。


アクアマリンのお手入れ方法

3月の誕生石アクアマリンは、キズに強く割れにくい、お手入れしやすい宝石です。
良く泡立てた石けんを歯ブラシにつけて磨き、よくゆすいで水分を拭き取って下さい。





3月の誕生石 珊瑚(さんご、コーラル)

3月の誕生石 珊瑚(さんご、コーラル)の特徴

3月の誕生石珊瑚(さんご、コーラル)の名前は、ギリシャ語の”korallion”に由来します。紀元前より日本だけでなく、地中海地方で装飾品として使われてきました。

日本へはシルクロードを通って運ばれ、正倉院には珊瑚(さんご、コーラル)を使った冠などが納められています。珊瑚(さんご、コーラル)を3月の誕生石として扱っているのは日本だけです。古くから様々な装飾品として親しまれてきた宝石だからこそ、選ばれたのかもしれません。

また、エンジェルスキンコーラル(ボケ珊瑚)は、天使の肌色と表現される淡いピンク色で、ヨーロッパで特に人気のある珊瑚です。


珊瑚(コーラル・サンゴ)の効果

生命の源であるその海のパワーを秘めた珊瑚は、生命力を高め、肉体的、精神的なエネルギーを活発にします。赤い珊瑚は、血のような赤色から血行を促進し、精力を回復し、心身を強化してくれるとされてきました。

珊瑚は古くから海や河を安全に渡り、嵐を鎮める力があるとされ、船乗りの間でお守りとして身につけられていました。現代では、船旅だけでなく旅行全般のお守りとして活用されています。また、イライラした感情を鎮め、荒れた心を母なる海の優しさで包み、慈愛に満ちた心へ導くとも言われています。


珊瑚(コーラル・サンゴ)のお話

3月の誕生石・珊瑚(さんご、コーラル)は、ギリシャ神話にも登場します。

髪の毛の一本一本が蛇であるメデューサを退治するよう言われたペルセウスは、曲がった刀で眠っているメデューサの首を掻ききります。ペルセウスがメデューサの首を持ち空飛ぶサンダルで海を渡っていると、メデューサの首から飛び散った血がペガサス(天馬)となり、地中海に滴り落ちた血は珊瑚になったと言われています。

珊瑚は、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムなどが主要な成分です。ローマでは骨や歯の形成に良いとして、子供の健やかな成長を願ってお守りに使われたり、インドでは護符として、中国では七宝の一つとされ、不老長寿のお守りとして珍重されてきました。


珊瑚のお手入れ方法

3月の誕生石珊瑚は、非常に酸に弱い性質です。アクセサリーやジュエリーの使用後は軽く水洗いし、必ず汗やホコリを柔らかい布でやさしく拭きます。他の石などと触れあわないような保管方法をとってください。




4月の誕生石 ダイヤモンド

4月の誕生石 ダイヤモンドの特徴

4月の誕生石ダイヤモンドは古来より、宝石の王者として扱われてきた誕生石です。ダイヤモンドという名前は、ギリシャ語で征服できない、懐かないという意の"adamas" に由来します。モース硬度は10、天然で最も硬い物質である事から、その名がつけられたのでしょう。

4月の誕生石ダイヤモンドは、一般的に無色(透明)のものが有名ですが、不純物の混入などにより、ファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれる様々な色のものもあります。ピンク、ブルー、イエロー、オレンジ、ブラウン、グリーン、レッド、パープルと、非常にたくさんの色合いを見せる誕生石です。


ダイヤモンドの効果

4月の誕生石ダイヤモンドは、古来より永遠の絆を守り、悪霊を払い、勝利に導くとされ、戦場に赴く兵士たちのお守りとされてきました。精神的、肉体的にもパワーを高める宝石として知られています。ダイヤモンドは恋愛にも大きな効果を発揮する誕生石です。恋愛に必要な大きなエネルギー、パワーを与えてくれます。

「勝利に導く」とされた事から、恋のライバルに打ち勝つ効果もあります。仕事面でも大きなサポートを期待でき、潜在能力を開発し、成功を引き寄せてくれるとも言われています。


ダイヤモンドのお話

4月の誕生石ダイヤモンドは、ファンシーカラー以外のものは、4C(カラー、カット、クラリティ、カラット)で評価されます。ダイヤモンドは、紀元前4世紀にインドで発見されました。その後ダイヤモンドはヨーロッパに渡り、ダイヤモンドを身に着けることが、富裕層の間でブームになりました。

エンゲージリングの定番となったのは15世紀にさかのぼります。オーストリアのハプスブルグ家の王子マクシミリアン大公が、婚約者のブルゴーニュ公シャルルの娘マリーにダイヤモンドを贈ったのが始まりです。

ダイヤモンドは、白く無垢な輝きと、その硬さから永遠の愛の象徴とされ、エンゲージリングの定番となった誕生石です。


ダイヤモンドのお手入れ方法

4月の誕生石ダイヤモンドはキズつきにくい宝石ですが、静電気によるほこりや油汚れがつきやすい宝石です。良く泡立てた石けんを歯ブラシにつけて磨き、よくゆすいで水分を拭き取って下さい。

5月の誕生石 エメラルド

5月の誕生石 エメラルドの特徴

5月の誕生石エメラルドはアクアマリン等と同じベリルという鉱物の一種です。緑~黄緑色の誕生石で、緑柱石とも呼ばれています。コロンビアのムソー鉱山は、エメラルドが取れる山の中で世界最高の鉱山として知られています。インクルージョンが非常に多い宝石のため、取扱には注意が必要です。シャトヤンシー効果の表れる「エメラルド・キャッツアイ」やスター効果の表れる「スターエメラルド」が産出される事もありますが、いずれも非常に珍しく貴重なものです。


エメラルドの効果

5月の誕生石エメラルドは古来よりすばらしいヒーリングストーンとして利用されてきました。とくに心や精神をリラックスさせ、目の病気や神経の病気を癒す効果があるとされています。美しい瞳を作るとも言われており、異性を魅了できる力を与えてくれる誕生石です。大きな愛で包み込み、パワーを与えてくれるとも言われており、一途さ、誠実さを授けてくれるます。

疲れた心を癒し、イライラした感情を鎮め、思考能力をアップして精神的に成長する手助けもしてくれる誕生石です。


エメラルドのお話

エメラルドは神秘的な美しさによって、古代より現在に至るまで愛され続けている誕生石です。バビロニア帝国では美の女神・ヴィーナスに捧げる宝石として、エジプトではかのクレオパトラが、自分のためのエメラルド鉱山を所有していたほどです。
マヤ文明や、アステカ文明を築きあげたインディオたちも聖なる石としてエメラルドを崇めていました。

16世紀の終わりにスペイン人たちが鉱山を征服したため、その後広い地域に渡っていき、宝飾品や彫刻としてヨーロッパ、トルコ、イラン、インドなどの王室で愛されました。



エメラルドのお手入れ方法

5月の誕生石エメラルドは、インクルージョンが多いため、割れやすく、熱にも弱いため、取り扱いには注意をして下さい。オイルや樹脂等で含浸処理がなされているため、放置しないほうが賢明です。使用後は柔らかい布で汚れや汗などを拭き取るようにして下さい。


5月の誕生石 翡翠

5月の誕生石 翡翠(ひすい、ヒスイ)の特徴

5月の誕生石翡翠(ひすい、ヒスイ)には、ジェダイト(硬玉、Jadeite)とネフライト(軟玉、Nephrite)の2種類があります。英語では、総称としてジェイド(Jade)を使っています。両者はまったく別の鉱物ですがどちらも「翡翠」と呼ばれています。

古い時代には、色調の等級を特別に定めて取引が行われていました。その色相と品質を区別していた等級は30段階もあったそうです。


翡翠(ひすい、ヒスイ)の効果

5月の誕生石翡翠(ひすい、ヒスイ)は、古来より洋の東西を問わず、強力な護符や魔除けとして使われてきた宝石です。呪いや悪霊、鬱病、不運がやってくるのを阻み、泥棒から家を守るとも言われています。友情や愛情を増幅するパワーがあり、友人や愛する人に贈れば、絆が深くなります。


ヒーリング効果も強い翡翠(ひすい、ヒスイ)は、疾患を癒す「薬石」とみなされていました。古代ギリシャでは目や臓器の病気の治療や、解毒のためにも使われており、患部に翡翠をあてると、病魔が退散し、痛みや熱が取払われると信じられて珍重されていました。


翡翠(ひすい、ヒスイ)のお話

5月の誕生石翡翠(ひすい、ヒスイ)は、いろいろな民族が魔法の石としてあがめてきた宝石です。特に中国では玉(ぎょく)と呼ばれて珍重され、腕輪などの装飾品(アクセサリー)や器、精細な彫刻をほどこした置物や武器など加工されて利用されました。

ジェダイト(硬玉)は細かい繊維状のものを織り交ぜたものと産出する事が多く、非常に壊れにくいことから、先史時代には石器武器の材料にもされました。日本の歴史では、権力の象徴として、高貴な身分の人しか身につけられなかった誕生石です。



翡翠のお手入れ方法

5月の誕生石翡翠は、基本的に丈夫な宝石です。衝撃には少し弱いので、注意をして下さい。使用後は柔らかい布で汚れや汗などを拭き取るようにして下さい。


6月の誕生石 ムーンストーン

6月の誕生石 ムーンストーンの特徴

6月の誕生石ムーンストーンは長石(フェルドスパー)の仲間でギリシャ語で月を意味するseleneが名前の由来です。薄い膜のような結晶のため研磨することで光の干渉作用などが働き真珠のような白い光や青い光が表れます。月の光のような淡い乳白色を示すことからムーンストーンと呼ばれるようになりました。

無色、グレー、イエロー、ブルー、オレンジ色などの様々な色を持ち、透明なものから半透明なもの、不透明なものがあります。一般的にもっとも高価なムーンストーンは、ブルームーンストーンと呼ばれる透明で無色、青いシラーの見られるものです。


ムーンストーンの効果

6月の誕生石ムーンストーンは、中世ヨーロッパでは恋人への最高の贈り物とされていました。幸福の石、愛の石としても知られ、好きな異性に贈ると恋が芽生え、愛を確かなものにするとされています。

血液などの循環を促し、生命力を高め、免疫力を強くして、身体中に活力を行き
渡らせ、寒い冬を乗り切る事ができます。エネルギーを高めるので、エネルギー不足の解消に効果があります。


優しい光で人の心を鎮め、癒します。感情の乱れやストレスなどを落ち着かせる誕生石として知られ、枕もとに置いておくと安眠できるといわれています。

女性性を司り、女性特有の悩みの軽減やダイエット効果、アンチエイジング効果など女性が持つのに最適な誕生石です。


ムーンストーンのお話

6月の誕生石ムーンストーンは、「月の満ち欠けに従って形が大きくなったり小さくなったりする」とプリニウスの「博物誌」に記されています。夜の明かりがなかった昔、月の光だけでムーンストーンを見ると本当にそう感じられたようです。


古代インドでは聖なる石として月が宿ると信じられており予知能力をもたらし、旅の安全を守るといわれていました。中国では満月の夜にムーンストーンを身につけるとよい恋人に出会うという伝説があり、恋人の石とも呼ばれています。


ムーンストーンのお手入れ方法

6月の誕生石ムーンストーンの結晶は薄い層状になっているため、剥がれやすく、割れやすい性質を持っています。ぶつけたり落としたりしないように注意をして下さい。使用後は柔らかい布で汚れや汗などを拭き取るようにして下さい。



6月の誕生石 真珠(パール)

6月の誕生石 真珠(パール)の特徴

6月の誕生石真珠(パール)は、真珠を育む事が出来る「母貝」の体内に入った異物を核とし、カルシウムの結晶と有機質層が交互に積層してできた宝石です。

この層が干渉を生み出し、真珠(パール)特有の虹色になります。真珠には白いものの他に、ピンク、イエロー、ブラック、ブルー、グレーなど様々な色のものが見られます。日本では、特にピンク系の色が好まれています。

本真珠と呼ばれるのは本来アワビから採れる真珠(パール)を指しますが、現在ではアコヤガイから採れるものも本真珠と呼ばれます。真珠(パール)の価値は巻き、照り、色、大きさ、形、キズの少なさから決まり、すべての要素が良いものは大変高価になります。


真珠(パール)の効果

6月の誕生石真珠(パール)は、「月のしずく」や「人魚の涙」とも呼ばれてきました。クレオパトラが真珠(パール)を、酢に溶かして飲んだ事は有名です。母貝に守られた真珠は、強い守護のパワーを持ち、邪気を払い、悪霊から身を守り、抵抗力を高める働きがあります。愛情や恋愛、結婚、良縁、出会いにも大きな力を発揮し、肌を美しくし、お産を軽くする効果もあるそうです。

恋愛、結婚で悩みを抱えているときに母のような愛で癒し、手助けをしてくれる誕生石です。


真珠(パール)のお話

6月の誕生石真珠(パール)は、やわらかく加工しやすく、美しいため、世界各地で古くから親しまれてきました。真珠(パール)は、養殖真珠が発明されていない時代において、その価値は想像もつかないほど高価なものでした。

古代エジプトでは宝飾品(アクセサリー)として、あるいは薬として珍重されてきた誕生石です。日本においても、日本書紀や古事記、万葉集の時代より真珠(パール)が知られていました。

養殖真珠の歴史も古く、日本では、1893年に御木本幸吉がアコヤ貝の半円真珠の養殖に世界ではじめて成功し、その後1905年、真円真珠の養殖に成功しました。それ以来、真珠は多くの人々に愛されるようになりました。


真珠(パール)のお手入れ方法

6月の誕生石真珠(パール)は、珊瑚同様非常に酸に弱い性質です。アクセサリーやジュエリーの使用後は軽く水洗いし、必ず汗やホコリを柔らかい布でやさしく拭くようにして下さい。他の石などと触れあわないような保管方法をとってください。



7月の誕生石 ルビー

7月の誕生石 ルビーの特徴

7月の誕生石ルビーの持つ赤は炎の色に通じるとされており、情熱や深い愛情に恵まれるとされています。7月の誕生石ルビーの名前は、ラテン語で赤を意味する"rubeus"に由来します。

透明感があり、色が濃く、キズの少ないものが高価とされます。特にミャンマーでは産出される「ピジョン・ブラッド」(ハトの血)と呼ばれるルビーが最高の質とされています。ルビーの中に金紅石の針状結晶が混ざることにより、星状の光が見られるものは「スタールビー」と呼ばれ、珍しく、価値も高いものです。


ルビーの効果

ルビーは、恋の成就を願う人やパートナーの愛を取り戻したい人、情熱的な恋をしたい人の大きな味方になってくれる誕生石です。7月の誕生石ルビーの名前は、ラテン語で赤を意味する"rubeus"に由来します。

透明感があり、色が濃く、キズの少ないものが高価とされます。特にミャンマーでは産出される「ピジョン・ブラッド」(ハトの血)と呼ばれるルビーが最高の質とされています。

ルビーの中に金紅石の針状結晶が混ざることにより、星状の光が見られるものは「スタールビー」と呼ばれ、珍しく、価値も高いものです。


ルビーのお話

7月の誕生石ルビーは、聖書に登場するほど古くから知られていた宝石です。「ピジョンブラッド」と呼ばれる最高の質のルビーを産出するミャンマーは、ルビーに関する伝承も数多く残されています。ルビーの真っ赤な色から「不滅の炎」と例えられ、どんなもので包んでも光が通り抜け、水の中に入れるとその水が煮立ち、不死の力を持ち主にもたらすという伝承もあります。

7月の誕生石ルビーの粉末を飲むと恐怖を克服できるといわれ、薬としても珍重されていたようです。



ルビーのお手入れ方法

7月の誕生石ルビーは、薬品や熱にも強く、硬さも十分あるのでお手入れしやすい石です。
良く泡立てた石けんを歯ブラシにつけて磨き、よくゆすいで水分を拭き取って下さい。


8月の誕生石 ペリドット

8月の誕生石 ペリドットの特徴


8月の誕生石ペリドットの「ペリドット」という名前は宝石名です。オリビン"Olivine"と鉱物学的には呼ばれている誕生石です。少量の鉄やニッケルを含むことで、黄緑色~緑色、オリーブグリーンとなった誕生石です。

大きなものは非常に珍しく、多くは塊状、粒状、砂状で発見される誕生石です。夜のライトの下で見るとエメラルドのような輝きを発するため、イブニングエメラルドという美しい別名でも呼ばれます。


ペリドットの効果

8月の誕生石ペリドットは、古代エジプトにて伝えられていたように、太陽の光で人生を明るく照らしてくれると信じられています。ネガティブになった時、不安や怖れを感じる時に、太陽のような明るく軽やかな気持ちに導いてくれます。

怒りや不安をなくし、内臓の働きを活発にし、筋肉を育て、心身の成長を促す所から、子供の成長にぴったりの誕生石と言えます。夫婦の仲を良くし、家庭円満に導くとも言われています。


8月の誕生石ペリドットは、古来より金と相性が良いと言われ、組み合わせると
最高のお守りになると言われています。


ペリドットのお話

8月の誕生石ペリドットは、古代エジプトにおいて国家の象徴である太陽神に見立て「太陽の石」と言われて崇拝されました。暗闇を恐れるエジプト人にとって、太陽のように光を照らしてくれるペリドットは、非常に尊いお守りとされていました。

金と一緒に持つと悪霊から身を守る効果もあると言われ、エジプト王家で装飾品(アクセサリー)として用いられてきた他、国石としても親しまれている誕生石です。


ペリドットのお手入れ方法

8月の誕生石ペリドットは、汗、皮脂などがついても特に問題はありませんが、硬度が少し低めです。
ぶつけたり落としたりしないように注意をして下さい。



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